必見!AIアシスタントの機能とその未来に迫る!

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最近、「AIアシスタント」が国内外で次々と登場しています。AIアシスタントは音声での指示によって生活に便利なタスクをこなしてくれます。今回は、その現状と搭載されている技術、今後の未来に迫ってみました。

 

 

AIアシスタントとは?

 

AIアシスタントとは、人々の生活を助ける秘書のような役割を果たしてくれます。最近では様々なデバイスに搭載されており、その形態は多様化しています。簡単にいえば、ユーザーとの対話によって色々なタスクを実行してくれる存在といえます。

例えば、米アマゾンが発表したスマートスピーカー「Amazon Echo」は2014年末の発表以降300万台を売り上げる大ヒット商品となっています。最新版では「Echo Dot」、「Amazon Tap」、「Alexa」なども販売されています。

「Amazon Echo」は天気情報や、音楽、ニュースや、ラジオだけではなく、配車サービス「Uber」と連携してタクシーを呼んだり、温度調節機器「Nest」で室内の温度を調節したりと生活に必要なサポートをしてくれます。

また「Alexa」はスマート目覚まし時計の「Sandman Doppler」に搭載され、音声による目覚ましのコントロールや、音楽、株価情報、天気情報も流せますし、アプリと連携してピザの注文まで可能ということです。

 

グーグルも「Amazon Echo」と同じような機能を持つ、「Google Home」を発表しており(国内発売は未定)、音声を認識して様々なタスクを実行してくれます。

「Google Home」は従来のスマホの音声検索とは違い、「今日の予定は何?」「レストランに行くからUberを手配してくれる?」等の自然な対話型のAIアシスタントになる見込みです。

 

国内でも、LINEが独自AIを搭載したスマートスピーカー「Clova WAVE」を発売しており、LINEメッセージの送信、受信メッセージの読み上げ、音楽、ニュース、占いを読み上げてくれる等の機能が搭載されています。

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AIアシスタントは、ウェアラブルやスマホアプリ、スマートロボット等にも、これらの機能を果たすために搭載されており、今後さらにその機能は進化するでしょう。

 

 

どんな技術が盛り込まれているのか?

 

ではAIアシスタントにはどんな最新技術が搭載されているのでしょうか?大きく分けて以下の3つと言われています。

  1. 文字や音声の自然言語を理解する技術
  2. ユーザーの状況や前後の文脈を理解する技術
  3. 必要なタスクの判断や実行する技術

 

1.は、チャットボットと近い機能といえますが、音声認識技術が活用されており、人が話した内容を文字列に変換し、自然言語処理を行ってコンピューター処理を行う技術です。

 

2.の機能は、例えば「これから食事に行く?」という事を相手に話しかける場合、時間帯が退勤時間であれば、夕食と判断します。職場から1~2時間も離れた場所へ行くというイメージはしません。このように会話の裏の判断までAIが行っているという機能になります。

また、昨日はラーメンを食べたので、今晩はラーメンを選択しないといった、過去の体験を考慮する機能も含まれています。従来のように必要事項をすべて入力しなくても、自然なコミュニケーションを可能にしているのです。

 

3.は、AI自身で実行可能なタスクと、外部サービスと連携して行うタスクを判断して実行する技術です。このタスクを実行するためには、膨大な情報と、外部サービスまたは他のデバイスとの連携が必要になります。

 

 

AIアシスタントの今後は?

 

現時点ではまだ生活必需品にはなっていませんが、今後のテクノロジーの発展により一般社会にも普及する可能性を秘めています。さらなる普及に向け、発話機能をブラッシュ・アップさせる動きも出てきているようです。韓国の大手電子メーカーやIT企業では人気俳優や歌手の声を採用する案も検討されています。

日本のアニメ声優は世界的に高い人気を誇っていますので、今後のコラボレーションが期待できるかもしれません。現在は機械的な音声を発しているAIアシスタントですが、そこに人間的な温かみや自然さが加われば、今後の爆発的な普及の可能性があるといえるでしょう。

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